AFKと途中退出

AFKは「Away From Keyboard（離席中）」を意味し、プレイヤーがオンラインの試合の真っ最中に、ゲームを終了せずにコンピューター/ゲーム機/モバイルデバイスから離れることを指します。ペナルティーとして、ゲームを途中退出したのと同様の扱いとなります。

AFKをすることは、出撃地点でじっとしていることに限られません。システムにより、意図的にチームの利益とならない方法で移動していると検知された場合でもAFKとみなされます。メタにこだわってプレイする必要はありませんが、常に勝利を目指すべきです。

AFKと途中退出のペナルティー

AFKをする、または試合を途中退出すると、5試合の間、150秒間の対戦待ちペナルティーが科されます。つまり、試合をしたいと思うと、あなた（と一緒に対戦待ちする誰か）は、対戦待ち自体をする前に150秒間待つ必要があるということです。この時間が終了する前にやめた場合、次に試合をプレイしようとする際に、タイマーは前回の続きからカウントダウンします。対戦待ちペナルティーを科された複数のプレイヤーが同じロビーに入ると、その中で最も長い対戦待ちペナルティーを持つプレイヤーのタイマーを待つことになります。

このペナルティーは、AFKをするたびに追加され、既存のペナルティーが延長されます。例えば、ペナルティーがあと2試合の状態で、再びAFKをすると、150秒の対戦待ちペナルティーを科される試合数は7試合になります。

このペナルティーは、ランダムミッドやAI戦などのあらゆるマッチメイキングの対戦待ちに適用されます。

ランクフォーティチュードのペナルティー/補填

AFKのペナルティーをさらに厳しくするとともに、4v5の試合に当たってしまい、試合に負けた場合のランクへの打撃を緩和するため、ランクフォーティチュードが追加（または減少）される方法に調整を行っています。

*対戦待ちをする前に同じロビーを共有しているプレイヤーのグループのこと。