「ワイルドリフト」のランダムミッド

これから初めて触れるにせよ、PC版の方で散々やり込んだにせよ、きっと多くの皆さんが「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」のランダムミッドが一体どんなものか知りたいと思われているのではないでしょうか。

それではまず…

「ランダムミッド」とは?

ランダムミッドは特殊なゲームモードのひとつで、正式名称は「オールランダム・オールミッド」と言います。他のプレイヤー4人とチームを組んで敵側のネクサスを破壊する、という基本的なルールは通常の「ワイルドリフト」と同じで、対戦終了時には経験値やチャンピオンマスタリーを獲得することもできます。

このモード特有の要素については…もう少し先で!

プレイ方法

「PLAY」ボタンをタップすると、次にゲームモードを選ぶよう促されます。その画面上部に「ランダムミッド」と表示されて…いますよね?そこをタップすると、対戦の検索が始まります。

チャンピオン選択

試合が見つかるとすぐに、あなたと全チームメイトにそれぞれランダムなチャンピオンが割り当てられます。この割り当て候補(プール)は、各プレイヤーの所有済チャンピオンや、現在のフリーチャンピオン等で構成されています。

またこのプールにはさらに数多くのチャンピオンが追加されていますが、これには2つの理由があります。

1つ目は、毎回同じ顔ぶれのチャンピオンばかりになって、試合がマンネリ化してしまうのを防ぐため。普段ならまず触らないようなチャンピオンやプレイスタイルを体験できることがランダムミッドの大きな魅力であり、そのためにもプールには程よい広さが必要なのです。

2つ目は、ランダムミッド向けのチャンピオンばかりを集めたアカウントでも有利になりにくくするため。改めて説明すると、基本の「ワイルドリフト」ではすべてのチャンピオンに何かしら大活躍できる局面が用意されている…のですが、ランダムミッドの場合はそうもいかないのです。このモードは熾烈な集団戦や、あるいは長期に及ぶ押し合いへし合いに重点が置かれていることから、必然的にそういった方面に強いチャンピオンが有利になってしまいます。そこでチャンピオンの所有状況によって不公平が生まれないよう、全プレイヤー共通のチャンピオン枠の方を広げた、という訳です。

またワイルドリフトで使用されている「ブラインドピック」方式と同様、ランダムミッドでも実際に試合が始まるまで敵チームの編成は分かりません。ただしワイルドリフトと違い、ランダムミッドでの各チャンピオンは試合ごとにそれぞれ1体づつしか登場しません。つまり「同キャラ対戦は無し」、ということです。

チャンピオンプールの変動について

「ワイルドリフト」へのランダムミッド導入は今回が初となることから、一時的にチャンピオンプールを拡大する場合があります。これはチャンピオンの多様性の確保とバランスデータの収集、そしてチャンピオンの組み合わせを増やすことで試合の公平性を保つのが狙いです。仕様が安定するまで、しばらくお付き合いください!

「再抽選」と「ベンチ」

ランダムピックは新鮮で楽しい反面、「このチャンピオンは使いたくない」という状況が数多く発生するのもまた事実です。自分の引いたチャンピオンが他のチームメイトと噛み合わなかったり、あるいは単にプレイスタイルが自分に向いていない時もあるかもしれません。そういった時のために、このモードには再抽選ベンチという機能が用意されています。

各プレイヤーはアカウントごとにランダムミッドの「再抽選」権を最大2回分貯められるようになっており、これを消費することで現在のチャンピオンを「ベンチ」に送り、プールから新しいチャンピオンを引き直すことができます。ベンチに送られたチャンピオンは(自分のチャンピオンプール内に存在する限り)誰でも使えるようになっているため、以前あなたが引いたチャンピオンを他の誰かが使うこともあるでしょう。要するに「誰かの苦手なカタリナを、別の誰かの得意なカタリナに変えられる」ようになっているのです。

また、再抽選の権利は消費した後もランダムミッドをプレイすることで補充されていくようになっているため、足りない時こそどんどんプレイしましょう!

サモナースペル

ランダムミッドにもワイルドリフトと同様のサモナースペルが存在しますが、スマイトは無く、代わりにクラリティスノーボールが追加されます。

クラリティは使用者のマナを大幅に回復させると共に、付近の味方のマナもわずかに回復させるため、特にマナ消費の激しいチャンピオンに向いています。

もう一方のスノーボールは最強の接近術です。発動後ホールドして狙いを定め、指を離すと表示された距離まで雪玉を投げます。この雪玉を敵に当て(チャンピオンやミニオンなど、体力バーが存在するものであれば何にでも当てられます)、マークを付けた後でスペルを再発動すると、そのユニットに向かって対象指定されない状態でダッシュすることができます。まさに「勝利への片道切符」ですね!

しかしそれがどう考えても「地獄への片道切符」になりそうな場合は、再発動せずに放置すれば、しばらく後にキャンセルされて自動的にクールダウンに入るようになっています。

マップ

ランダムミッドの戦場となるのは、広いワイルドリフトの様々な要素を逃げ場のない一本のレーンに集約した、5v5の激闘向けマップ「ハウリングアビス」。とはいえ、狭いから退屈という訳では決してないのでご安心を!またこちらでは試合展開を盛り上げる要素がさらに追加されています。

試合開始時のレベルとゴールド、経験値のブーストについて

ランダムミッドはプレイヤー全員がレベル3、1700ゴールドを所持した状態で始まります。戦場に突撃する前に、まずはスキルのレベルアップとアイテムの購入を済ませておきましょう。

またランダムミッドには経験値のブースト機能がもう一つ用意されています。試合が始まってすぐ、まだチャンピオンどころかミニオン一匹すら倒していない内から、経験値バーが一定の速度で増えていくようになっているのです。なので最初は相手にちょっかいを出さずにレベルアップを待ち、自分と同時にアルティメットが使えるようになるチャンピオンたちとの激突に向けて準備を整えることをお勧めします。

出撃地点の仕様変更と「生命の遺宝」

ショップに自分のチャンピオンが出現したら、必要なアイテムはその時にすべて買っておくようにしましょう。というのも、一度出撃地点から出てしまうと次に戻れるのは…「キルされた時だけ」だからです。

もちろん自分の足で歩いて帰ることはできますが、その場合アイテムを買うことはできず、また(無謀すぎる侵入者については防御レーザーが撃退してくれるものの)出撃地点には体力の回復効果もありません。もし何か新しいアイテムが必要になった時は、「棺桶に入って」帰るしかないのです。冗談ではなく、私たちはこの点を強調するためにリコールまで封印したのですから…。

体力の回復については出撃地点ではなく、マップの縁に沿って点在するランダムミッド限定要素「生命の遺宝」に頼るのが良いでしょう。この緑色に光球に触れるとそのチャンピオンの体力/マナ/気がわずかに回復し、数秒後にもう一度、今度は瞬間的な範囲回復効果が発生します。ただしこの範囲回復効果は表示範囲外の味方には一切効果が及ばず、また範囲内にいる者は敵味方を問わず全員回復してしまうため、発動のタイミングにはくれぐれもご注意を!

ミニオンのスピードアップ

他の部分と展開速度を合わせるため、ランダムミッドでは試合が進行するにつれてミニオンの移動速度も徐々に上がっていくようになっています。

経過時間 ミニオンの速度
6分30秒 +5
7分 +10
7分30秒 +15
8分 +20
8分30秒 +30
9分 +40
9分30秒 +50
10分 +60

この速度バフは所定の時間に到達後、既に出撃しているものも含む両サイドの全ミニオンに適用されます。

レーン上を走れるようになったのに、わざわざのんびり歩き続ける理由もありませんからね。

ハウリングアビス バフ

ランダムミッドでは、全チャンピオンに常時「ハウリングアビス バフ」というバフがかかるようになっており、以下のような効果が適用されます。

  • サモナースペルのクールダウンが40%短縮
  • 他ユニットに対するあらゆる回復効果が50%減少(自分に対する回復には影響なし)
  • 近接チャンピオンの魔法防御が20上昇
  • あらゆるユニット(チャンピオンとミニオン)の遠距離攻撃から受けるダメージが15%減少

これらの微調整はすべて、一部ロール間の格差を埋めつつ試合展開を早めることを目的としています。味方チームが全員近接チャンピオンだったり、ピュアヒーラーだった時のために覚えておくと良いかもしれません。

簡単に言うと…

チャンピオンはランダム!オブジェクトも減少!みんな仲良く大乱闘!ランダムミッドのドタバタした激戦は、どんなプレイヤーでも楽しめるものになっています。是非プレイしてみて下さい!

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